ピーナツ、マテ染め 2011/01/23 06:04 [ 草木染め ]

髪飾り
今年の冬の染めは、シルクのモール糸ばかり染めてます。
マットな艶が上品でさわり心地もさらさらしてて気持ちいいんですよー。
さて、各色50gずつ染めてるんですが、花びらの赤系がピーナツの薄皮。
外側の淡い緑の葉っぱはソーダ灰を溶いたアルカリ液でマテグリーンを一晩置いて染めたもの。
白熱灯の下で撮った写真なのでわかりにくいのですが、きなりのところは元の糸の色です。
もともと麻を枇杷の葉で染めると赤っぽい色に染まるので、
そんな色を期待して最初シルクを染めたらぼんやりした肌色になってしまって。
素材によって染まる色が違うので、毎度一か八かです。
その後、あまり期待しないで煮詰めたピーナツの薄皮が、意外なくらい色が強くて驚きました。
30gの薄皮を何回か煮出して集めた染液で、合計250gくらいの糸を染められました。
・一番外側の花びらのモール糸を50g
・夏用の綿の帽子
・別のシルク糸100g
・花中心のシルクモール糸50g(枇杷で失敗した肌色に重ね染め)
・余り毛糸の20g
一番最初に染めた糸が一番濁った濃い色、その後はだんだん明るいピンクに。
葉っぱののグリーンは、マテ茶からとった色です。
緑茶の色みたいにすぐに茶色になったり褪せやすかったりしないかと心配なので、
しばらく髪飾りにしてつけておいてみようと思います。
かぎ針編みの花のレシピは、こちら↓から頂きました(中心と葉っぱはアレンジ)。
マテグリーンの染め方は2冊目の本から。とても鮮やかな色の載っている良い本でした。
 
そして適当に編んでつけた葉っぱと中心、参考までに後ろ側も写真を。
後ろ側

梅染め 2009/02/01 06:26 [ 草木染め ]

先日、剪定した白い花の咲く梅の枝を貰ってきたので、大喜びで染めの準備。
ごっそり
まず、木の皮を削ってチップにしました。枝の方も早いところチップにして、保管しておかなきゃ。
ぐつぐつ
削った皮を煮込んで取った染液で、麻混の綿をぐつぐつ。
上の写真のボウルの中の地味な皮から、こんな綺麗な色が出るのです。
消石灰の上澄み液で媒染して、
くるくる
さっと布を濯いで、乾かすとこんな感じ。
真っ白の薄い布が、少し赤味のあるオレンジになりました。
くしゃっと束ねてストールにしたら、可愛いかも。
赤い玉は、試作品の水面に浮かぶ花の玉。