ウロコ玉は様々な色を薄く薄く重ねて作った玉。
横から見ると水玉デザインに、中心から見ると花びらのよう。
動物の銀製金具と合わせると雲や海にも見えたりします。
模様にも色々あり、白が濃く模様のはっきり出る玉と
白が薄く色が綺麗に出る玉、透明部分が多く光をよく透過する玉、
透過の少ない玉といろいろ。
左や背景の写真のように、ライトの上に直接置くと玉の内側の色が
発色して普段と違った色を出します。
金具玉として販売している銀製金具につけて下げたり、
左写真のようにビーズとワイヤーで繋いで電気の下に吊すと
ガラスらしい透明感を楽しめます。
こちらは別の色が透けて見える玉。
普通の青い玉は右の写真のように青く光りますが、左の玉は普段は青い玉ですが光に透かすと
緑色に発色します。
←普段の色はほとんど同じ。
蛍光灯や白熱灯では少し光が弱いので、ハロゲンライトで試してみてください。
緑色に発色します。